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応用行動分析学をベースにし、臨床心理学を中心としたヒューマンサービスの科学にチャレンジしています。実践をもとにした理論、理論をもとにした実践を通して、研究を発展させ、社会実装を目指します。

Recent research papers with video commentary

 

Inoue, M., Gomi, Y., & Matsuda, S. (2022). Developmental trajectories of challenging behaviors reported retrospectively by Japanese parents of adult children with intellectual disabilities  International Journal of Developmental Disabilities 
知的障害と強度行動障害のある人の親の回顧的報告によるチャレンジング行動の発達軌跡
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Projects

発達障害

発達障害に関する心理的支援の研究を行っています。詳しくは研究ページをご覧ください。

現在、科研などで進めている研究テーマが二つあります。ペアレントトレーニングは行動上の問題の早期予防に欠かせないものとして研究と社会実装に向けて取り組んでいます。

発達障害のある子どもの保護者のためのペアレントトレーニング

鳥取大学方式のペアレントトレーニングの研究として大学院生のトレーニング、WEBによるオンラインでのペアレントトレーニングを開発し実施しています。最近ではベトナム自閉症ネットワークとのコラボレーションによる国を超えたプログラム開発も行っています。

強度行動障害のアセスメントと効果的な支援プログラムに関する研究

海外の知見も取り入れたエビデンスに基づく支援プログラムの開発研究を行っています。現在、厚生労働科研による機能的アセスメントの実用化に関する研究にも取り組んでいます。東京都社会福祉協議会、鳥取県社会福祉事業団との共同プロジェクトとして強度行動障害支援者養成研修、実践研修を修了した方のための機能的アセスメントに基づいた専門研修プログラムを10年以上実施しています。

Library Study Group

SUPPOT TOOL & Application

 

開発したアプリケーションやアセスメントツールを紹介しています。

商業利用以外は無料でお使いいただけます。研究に使用される場合は引用をお願いします。 

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