

井 上 研 究 室
Science for Human Services based on Applied Behavior Analysis

鳥取大学 医学系研究科 臨床心理学講座
Tottori University Graduate School of Medical Sciences Department of Psychology
強度行動障害への理解とエビデンスに基づく支援
本ページは強度行動障害についてのエビデンスに基づいた理解と支援に関する情報について、支援者や親御さんにむけて提供するものです。
近年海外では行動上の問題について、「問題行動」(Problem Behavior)という名称からChallenging Behavior(チャレンジング行動)という言葉として表現されるようになってきています。これは、行動上の問題は本人が有するものではなく、環境との相互作用の中で生じるものであるということ、そして支援者や社会の側がチャレンジすべきものであることを示しています。
本ページでは私どもの研究成果や国内外の研究論文の紹介を交え、将来のあるべき支援について考察していきます。
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・強度行動障害の評価方法は?
・行動記録のためのツールは?
・行動記録用紙
強度行動障害関連 厚労科研
2021 強度行動障害者支援に関する効果的な情報収集と関係者による情報共有、支援効果の評価方法の開発のための研究
2020 強度行動障害者支援に関する効果的な情報収集と関係者による情報共有、支援効果の評価方法の開発のための研究
2017 医療的管理下における介護及び日常的な世話が必要な行動障害を有する者の実態に関する研究
2017 強度行動障害に関する支援の評価及び改善に関する研究
2016 強度行動障害に関する支援の評価及び改善に関する研究
2015 強度行動障害支援者養成研修の評価及び改善に関する研究
2006 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
2005 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
2004 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
2003 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
2002 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
2001 強度行動障害を中核とする支援困難な人たちへの支援に関する研究
国の研修資料になります。