大学生に対するインターネットを利用したユーモア・トレーニングの効果

 

本研究にご協力いただいた皆様に深く感謝申し上げます。

お礼に代えまして結果の要約をお知らせいたします。本研究は学会での発表及び学会誌への投稿を予定しております。本研究の結果が少しでも協力者の方、大学生のメンタルヘルスの支援に貢献できれば幸いです。


目的 

ユーモア・トレーニング(以下、HT)は、海外と比べ日本での研究はまだ少なく、日本における定型群への適用段階から知見の積み重ねが必要です。本研究は大学生に対しHTを行い、主観的幸福感等への効果について検討しました。


方法
 参加者 募集チラシに添付されたGoogleフォームに回答した大学生のうち、7名を対象としました。

 手続き HTは週1回、計5回のセッションで構成され、1回あたり30分から40分程度でした。

セッションは、Zoomを利用して実施しました。セッション終了後は、参加者に対し任意で指定されたホームプレイを設けました。

結論

 インターネットを利用したHTは、大学生のポジティブなユーモア、ユーモアセンスを高めながら、ネガティブなユーモアや抑うつ得点を減少させることに効果的でした。今後は、プログラムの見直しや各セッションにおける効果検討、対照群の設定、臨床群への適用、高校生段階への適用などの検討が必要だと考えます。


社会的貢献

 HTはより手軽に行うことができ、ストレス対処能力向上や抑うつの低減を見込むことが出来ます。また、ポジティブなユーモアの増加によるメンタルヘルスの向上に役立てることが出来ると考えます。

お礼 この度、皆様のご協力により、募集から実施まで行うことが出来ましたことを厚く
御礼申し上げます。

 

担当者 鳥取大学大学院医学系研究科臨床心理学専攻 佐辺 優斗(さなべ ゆうと)

 

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