臨床心理査定演習Ⅰ 2016年度 井上雅彦 担当分


 本講義では主として子どもに対する臨床心理的・教育的査定法の講義と演習を行います。後期は脳神経小児科で実際に検査を実施し、採点と所見を書き、それに対するスーパービジョンや添削を行います。授業は1年間ですがM2になっても修了までに複数の発達検査、知能検査、スクリーニング検査について脳神経小児科にて実習します。こちらは臨床心理実習の一部となります。修士課程修了時には受講生全員が実際の現場での検査実施と所見(専門家向け・親御さん向け)が適切に書ける技能を習得していることを目標としたプログラムです。
 なお本講義は最低でも開講講義の70%以上の出席が単位認定の条件です。


前期
第1講 アセスメント概論と倫理 2016/4/4 
資料1 講義資料
第2講 発達検査とその導入と結果のフィードバック 2016/4/11
 次の第3講まで行くかもしれませんので準備をお願いします。パスワードがかかっているファイルもありますので注意してください。
資料1 遠城寺・津守関連
資料2 KIDS関連その1
資料3 KIDS関連その2
・演習課題 発達検査実施に関するインフォームドコンセント
第3講 知能検査概論 2016/4/18
 ・インフォームドコンセントの確認
 ・演習課題 検査結果のフィードバックの方法
 資料1 講義資料
 参考資料1 中村淳子・大川一郎(2003) 田中ビネー検査開発の歴史
第4講 発語を必要としない知能検査 2016/4/25
無発語児にも適用可能な検査としてのPVT-R、DAMの特性理解と演習
 資料1 DAM演習用資料1
 資料2 DAM演習用資料2
 資料3 PVT-R演習用資料1
 資料4 PVT-R演習用資料2
 
 5月以降は模擬検査実習となります。4グループに分かれてWISCⅣとWAISⅢを実施します。
 
 
第5講 田中ビネー知能検査
田中ビネーⅤの実施方法と採点演習 
 資料1 田中ビネー関連その1
 資料2 田中ビネー関連その2
 資料3 田中ビネー関連その3
 資料4 田中ビネー関連その4
第6講 WISCⅢ
第7講 新版K式発達検査
 資料1 K式発達検査関連その1 
 資料2 K式発達検査関連その2
 資料3 K式発達検査演習関連
 資料4 K式発達検査演習解答
第8講以降 WISCⅣ
 資料1 WISC演習その1
 資料2 WISC演習その2
 テキストを持ってきてください
第10講以降のためにWISCの自分用の実施マニュアルを作っておいてください。 京大式カード(10講のところに図を載せています)とバインダーを各自で購入し実施マニュアルを参考に各課題別に作成してください。教示をすばやく実施できるように各自で要点などを書き込み工夫してください。10講までに各自で事務室からマニュアルを借りて作成しておいてください。
第8講 WISCⅢ 2010/5/31
 資料1 WISC演習その3
 資料2 WISC演習その4
2010/6/7は休講です
第9講 WISCⅢ 2010/6/14
資料1 WISC演習その5
資料2 プロフィール分析表
第10講 WISCⅢ 2010/6/21,6/28
資料1 プロフィール分析演習
前講義のプロフィール分析表をもう一部印刷して持ってきてください
資料2 追加(検査結果の整理と解釈)
資料3 レポートの例
第11講 WAISⅢ 2010/7/5
資料1 特徴
資料2 採点演習用紙1
資料3 採点演習用紙2
資料4 採点方法
資料5 採点資料
第12講以降 田中ビネー、WISCⅢ、WAIS、K式の模擬検査
  まず使用頻度の高いWISCを行います。2班に分かれます。検査者役、被検査者役を各グループでローテーションで回してください。あとの人は記録者です。被検査者は全力を出す必要はありませんので、不完全な反応、誤答や無反応を適度にちりばめてください。交代をすばやくし、スムースに進行してください。WISCは3回程度で終わり、後はWAIS、ビネー、K式と3班に分かれます。こちらの自分用実施マニュアルは必要に応じて各自作成してください。
WISC 2台 マニュアル6冊
WAIS 1台 マニュアル5冊
ビネー 1台 マニュアル5冊
K式   1台 マニュアル5冊

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